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コース内容

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  • 体感 白老・ウポポイコース(7時間〜7時間30分)
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体感 白老・ウポポイ1日観光コース
(7時間〜7時間30分)

倶多楽湖

登別温泉街の東側に位置する神秘的な湖が倶多楽湖(くったらこ)。周囲約8kmのほぼ円形のカルデラ湖です。湖の周囲は豊かな自然が保たれ、ミズナラやナナカマドが生育する登別原生林です。倶多楽湖ルート350レイクキャビン付近しか湖畔に近づけないため、神秘の湖と呼ばれています。環境省の2001年度公共用水域水質測定結果で水質の湖沼部門で全国1位になりました。摩周湖に次いで透明度の高い美しい湖です。

ウポポイ(民族共生象徴空間)

「ウポポイ」とは、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味し、アイヌ文化の復興と発展のナショナルセンターとして、アイヌ民族の歴史や文化を学び伝える施設です。「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」「慰霊施設」により構成されています。
国立民族共生公園では、アイヌ古式舞踊の公演やさまざまな体験プログラムが用意されており、アイヌの伝統楽器「ムックリ(口琴)」や「トンコリ(五弦琴)」の演奏や、自然の中での暮らしの知恵が詰まったアイヌの食事の調理や試食体験など、子どもも楽しめる体験プログラムも充実しているので、家族みんなでアイヌ文化に触れることができます。  

国立アイヌ民族博物館
(ウポポイ)

先住民族アイヌの歴史と文化を主題とした日本最北の国立博物館です。アイヌ民族の誇りが尊重される社会を目指し、アイヌ文化を未来につなげていくことを目的としています。
常設の基本展示では、「私たち」というアイヌ民族の視点から6つのテーマについて紹介します。

国立民族共生公園
(ウポポイ)

国立民族共生公園は、自然の中で培われてきた先住民族アイヌの文化を五感で感じることができる体験型フィールドミュージアムです。
アイヌ古式舞踊の上演や伝統芸能体験、食文化体験や伝統工芸品の製作体験等を通じてアイヌ文化を体感することができます。 豊かな自然に囲まれた、アイヌ文化が息づく憩いの場でもあります。

※観光地の入場・入館料、食事代は料金に含まれておりません。お客様のご負担となります。